ご案内

images 昨今の環境に対する関心の高まりやコスト縮減に対する要請の増大を背景に、新しい形式のダムとして流水型ダムが注目されています。流水型ダムは、河床部に放流設備を有し、平常時には水を流下させ、洪水時にのみ貯留する治水専用のダムです。平常時には水質の変化はほとんどない魚類等の遡上・降河や土砂の流下など河川の連続性が確保しやすい、堆砂容量を最小限にすることができるなどの特徴があり、さらに平常時には貯留域を公園等として一般に利用することもできます。
流水型ダムは我が国独自のものではなく、アメリカではDRY DAMという名称で、1920年代から建設されており、ヨーロッパでもスイスやオーストリアで類似形式のダムが建設されています。日本の流水型ダムのあり方を考える上での一助にしたいと考え、このたびオーストリアStrya州の治水事業担当責任者であるRudolf Hornich氏をお招きし、流水型ダムに関するワークショップを開催することとしました。
ワークショップでは、オーストリアの流水型ダムの設計や周辺環境へ与える影響などについてご講演いただくとともに、日本の研究者による流水型ダムにかかる研究成果を発表する予定です。
多数の皆様のご参加をお待ちしております。

日 程
ワークショップ <top>
日 時 平成22年8月25日(水) 13:30~17:00
場 所 「弘済会館」4F 蘭 (千代田区麹町5-1)     Homepage>>
主 催 京都大学・財団法人ダム水源地環境整備センター・財団法人ダム技術センター
定 員 100名
参加費 無料 ※土木学会認定CPDプログラム(単位数 3.3)
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講演内容 <top>
オーストリアの流水型ダムについて Rudolf Hornich オーストリア Styria州
治水事業担当者
気候変動下の新しい治水について 小松 利光 九州大学工学研究院
環境都市学部教授
欧州、米国、日本における流水型ダムの特徴と技術的課題 角 哲也 京都大学防災研究所
水資源環境研究センター教授
流水型ダム洪水吐きにおける水理設計の課題 柏井 条介 (財)ダム技術センター
首席研究員
流水型ダムにおける環境への配慮 白井 明夫 (財)ダム水源地環境整備センター
首席研究員

意見交換会 <top>
日 時 平成22年8月25日(水) 17:30~19:00
場 所 (財)ダム水源地環境整備センター3階会議室 (千代田区麹町2-14-2 麹町NKビル)
  弘済会館より徒歩10分
参加費 1,000円
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参加ご希望の方は,別紙の参加申込み用紙に必要事項を記入の上,下記までE-mailまたはFAXでお申込ください。 <top>
※ 申込期限 平成22年8月20日(金)
※ 定員 参加申込者が定員( 100人) 以上になりますとお断りする事がございます。
※ 意見交換会に参加される場合は,参加申込み用紙の所定の欄に「」を記入して下さい。
参加申込書 download

お問い合わせ <top>
財団法人ダム技術センター Homepage>>
〒110-0008 東京都台東区池之端2-9-7 池之端日殖ビル2F
TEL:03-5815-4161 FAX:03-5815-4162
E-mail: ryuusui-ws@jdec.or.jp 担当:佐々木(剛)・尾崎


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